日語四級模擬習題與答案

來源:文萃谷 1.32W

日語等級考試是由日本國際交流基金及其財團法人日本國際教育交流協會舉辦,自1984年開始實施,是專為母語為非日語的學習者舉辦的一種日語能力的`等級考試。每年12 月份由日本組織在全球各地統一進行考試。以下是yjbys網小編整理的關於日語四級模擬習題與答案,供大家備考。

日語四級模擬習題與答案

遠く離れた実家の冷蔵庫が相當古くなったので、新しい物を贈ることにしました。

実家には大正生まれの父が1人。畑仕事、慣れない家事をこなしています。そこへ今春、近くの大學に入ったおいが同居することになりました。すると、それまで自分の生活を頑として変えなかった父が、洗濯機を二槽式から全自動にしました。

それなら冷蔵庫を変えるほうが先、と思った私は、この夏帰省した折に、その代金を提供することにしました。そのお金は何のことはない、亡き母から渡されたものなのです。

母が病気療養中、私が見舞いや介護に行く度に持たせてくれたものです。今生の別れとなった時に渡された1枚だけは、特別にその時のままの二つ折りで形見としています。1年もの間、普通に呼吸することすら苦しい狀態だったのに、娘を気遣おうとした母の姿を思い出すと、2年を過ぎた今でも胸が詰まります。

ゆえに、使うことも、通帳に入れて數字にしてしまうことも出來ずにもっていたのです。

そんな母の遺品が今、姿を変えて男所帯の毎日を支えるものとなり、家の片隅でひっそりと輝くことになりました。

母さん、これでよかったんだよね。いつも父を見守っていて下さいな。そう祈っています。

注釈:

実家(じっか)「名」老家

こなす「他五」處理

頑として(がんとして)「副」頑固地,堅決地

帰省(きせい)「名 自サ」回家探親

折(おり)「名」~的時候

何(なん)のことはない「連語」不是什麼別的,(我)不費力

介護(かいご)「名 他サ」護理(病人)

形見(かたみ)「名」紀念(品)

すら「副助」連……

胸が詰まる(むねがつまる)「慣用」難過

通帳(つうちょう)「名」存摺

所帯(しょたい)「名」家,家庭

ひっそりと「副」靜靜地,寂靜地

問題:

母はいつ亡くなりましたか。

1、1年前

2、2年前

3、何年前

4、今年の夏

今、実家はどのような狀態になっていますか。

1、父の1人暮らしになっています。

2、家族が少なくなっています。

3、実家は古くなっています。

4、父とおいの男だけの家庭になっています。

冷蔵庫の代金はだれが提供したのですか。

1、娘が提供したのです。

2、おいが提供したのです。

3、父が提供したのです。

4、母が提供したのです。

母の遺品はどのような姿に変わりましたか。

1、二つ折の姿

2、冷蔵庫

3、洗濯機

4、通帳

答案:2 4 4 2

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